5/18㈭ー5/21㈰まで夏物展示会を開催します!
商品のご紹介です🥰
①正絹の越後縮は黒字に絣柄で帯が映えます。せっかくなのでモダンで可愛らしい博多帯を合わせました。草履の鼻緒もシャンパン柄にして、思いっきり洒落系にしています。
②小千谷縮はクリーム地に紫の縦柄で、帯合わせしやすいです。
濃い地の帯や、夏らしい羅の帯がよく映えます。
麻が吸湿性がよく、縮の凹凸は風通しも良いので、真夏でも涼しいです。
③夏大島紬に、夏紬地の紅型を合わせました。
紅型ですが色を寒色系に絞ってますので、とても涼やかです。仕立て上がって、また長襦袢を重ねると一段明るくなると思います。小物で色味を足しました。
④夏の紬は一見黄色に見えますが、黄色・赤・緑・白の縞になっています。優しい印象で、濃い地色より挑戦しやすい色です。
絽の手描き友禅の帯は秋草柄が美しいです。夏物~秋単衣の上に締められます。
⑤地紋が美しい紗の飛び柄小紋です。濃紺地に銀の華紋刺繍が映えて、上品な美しさです。写真のように金銀糸の帯を合わせれば礼装にも充分です。
モダンな帯を合わせればパーティーにも。一押しの飛び柄小紋です。
⑥絽の小紋は、紺地に雪輪が散らされ涼しく可愛らしい印象です。
絽の名古屋帯を合わせればお茶席に合う上品さがありますし、写真のように羅の帯と竹草履を合わせたら、一気にこなれた洒落感が出ます。
夏紬より、やわらかものはお値段抑え目ですので、一枚目の夏着物におすすめです。
⑦絽の飛び柄小紋は、濃紫地に銀色の宝尽くし柄です。やわらかものですがキリっとした印象です。帯は絽九寸名古屋帯で多色使いの華紋で優しく合わせました。
⑧着物は帯で印象が変わります。こちらは夏の八寸を合わせました。絽九寸より気軽に御召しいただけます。帯締め・帯揚げもスッキリと。
⑨絽九寸の貫禄ある帯を合わせました。古典の七宝柄で、着物より帯に貫禄ある印象になります。茶席や改まった場には、このような合わせ方がおすすめです。