8月 色喪服


先日夏の色喪服でお通夜に参列しました。

お世話になった先輩でしたので、正装で最後のお別れに行って参りました。


紗の色無地は吹雪地紋で、一つ紋を入れています。

絽の黒共帯に、絽の帯揚げ・夏帯締めも喪用です。草履も喪用を着用します。


親族の通夜・葬儀は喪服ですが、参列者としての通夜は色喪服、参列者としての葬儀は喪服です。

また、法要でも色喪服は着用できます。一周忌までは色無地(地味な色・地紋・紋入り)+黒共帯で、年月が経つに連れて色無地の色を少し明るくしたり、黒共帯から色共帯に変えていきます。

喪の暗い色から遠ざかっていくイメージです。


親しい方のお別れに着用する色喪服。

悲しみの中でも、着物を着て帯を締めてとしている内に、しっかりしなければと奮い立たされます。