商品ページにも掲載しましたが、改めてご紹介します。
当店の着尺は、生地も染めも確かな物を厳選しています✨
また帯もこだわって仕入れています。
①古典柄・色とりどり・帯としての貫禄があり、合わせやすいデザイン
②不要な糸の処理がされ、軽くて締めやすい
③六通で着付けに苦労しない
④なるべく手先にも柄がある
自分が毎日着物を着るなかで、おしゃれ・着心地・着付に苦労しないを重々頭に置いて選んでいます🥰
①１－４枚目は黄緑地に葵の飛び柄小紋×白地に雪輪の帯
②５－９枚目は黄色地に雪輪の飛び柄小紋×焦げ茶地に花の帯です。
①黄緑の地色が春らしい小紋です。葵のなかには宝尽くしが描かれていて、豪華さもあります。
帯は白地に色とりどり・大小さまざまな雪輪で、シンプルだけど合わせやすいです。
手先にも柄があり、不要な糸は処理をしているので、軽くて締めやすいです。
②黄色地に雪輪の小紋は、袷にぴったりの色です。
地色は明るいですが柄の色は落ち着いています。明るい帯を合わせると若向きに、暗い帯を合わせると落ち着きが出ます。
暗めの帯を選ぶポイントは、黒地だと強く重たい印象になるので、焦げ茶・グレー・濃紫など色付がおすすめです。
こちらは黄色に親和性のある茶色ですので、バチっと決まっています◎
大きめの葉の色は明るいベージュなのも、重くならないポイントです。
こちらも不要な糸は処理をしているので、軽く締めやすいです。