男性着物のご紹介
- kimonoheian
- 10月4日
- 読了時間: 1分
更新日:10月12日

こちらの男性着物は、茶席向きの上品で控えめな柄行きです。一枚目の着物に相応しい品格あるものを揃えています。
着物は御召です。茶席、パーティー、お食事、観劇など、男性着物では最も幅広くお召しいただけます。
袴は糸の打ち込みがしっかりとあり、シワが寄りにくく茶席に最適です。
長襦袢は正式用の正絹と、汗をかいても洗える麻と一着ずつ揃えるのがおすすめです。特にお茶の点前座は熱く、真冬以外汗をかくので麻はおすすめです。
バッグは信玄袋です。印傳は丈夫で貫禄があり、茶席にも普段のお出かけにも合います。
今回は茶席用なので本雪駄を。竹を細く割いて編んだものを三段重ねにした台と、鼻緒は正絹組紐や鹿革をおすすめしています。おしゃれは足元から。
着流し姿も、袴姿もどちらも素敵です。
写真にはありませんが、男大島紬も多数ございます。
男性物を寄せる機会は少ないので、見るだけでも是非お越しくださいませ☺️



















