【宝尽くし小紋】 柄を一つ一つ、手で色を挿した小紋です。 通常の小紋は型を使い染めますが、こちらは附下や訪問着のように職人さんが一つ一つ色を挿しました。 型染では出ない柔らかさや色のぼかしがあり、奥行のある小紋です。 白生地は老舗「伊と幸」さんで、角度によって浮き上がる地紋がとても美しいです。 帯は貫禄ある名古屋帯、軽めの袋帯、しゃれ袋帯をそれぞれ合わせました。様々な帯が似合うのも、この小紋の懐の深さを感じます。 附下のような美しさながら、小紋ですので着る機会も多いです。 お正月、観劇、パーティー、茶席、お食事会など華やかなお出掛けにおすすめです。 小紋(袷)　268,000円 (全て仕立て上がり・税込） 二枚目・唐織名古屋帯(都)・20代∼40代 三枚目・唐織名古屋帯・40代∼50代 四枚目・名古屋帯(川島織物)・30代∼50代 五枚目・袋帯・40代∼50代 六枚目・しゃれ袋帯・30代～50代

【十日町絣×しゃれ袋帯】 十日町紬は、紬の中では柔らかくサラリとした手触りです。薄くて軽いので単衣にもおすすめです。シンプルな柄で帯が映える組み合わせがおすすめです。 しゃれ袋帯は老舗「渡文」です。見た目からは想像できないほど柔らかくて軽い帯です。微妙に色の違う糸を何種類も使い織り上げているので、単調でない柄がおしゃれです。 十日町絣(袷)　168,000円を134,000円 しゃれ袋帯　　138,000円を110,000円 （全て仕立て上がり・税込） 【飛び柄小紋×名古屋帯(川島織物）】 小紋は優しい薄桜色地に宝尽くしが染められています。小紋ですが格調高い雰囲気で、茶席やお正月などの改まった席にも合います。 帯は老舗・川島織物製です。川島織物は古典文様を上品な色と配置で織り出すのが得意です。色紙ぼかしの柄に、亀甲や七宝がさりげなく織り出されています。 飛び柄小紋・色無地・附下まで合う名古屋帯です。 小紋(袷)　238,000円を190,000円 名古屋帯　148,000円を118,000円 （全て仕立て上がり・税込） 【御召×名古屋帯(都)】.

【飛び柄小紋×しゃれ袋帯】 小紋は濃い紫地に葵の輪が可愛らしいです。秋冬の着物として、また羽織にするのもおすすめです。 帯は吉野間道で、ピンク・白・紫の格子がおしゃれです。着物は丸みのある柄が多いので、直線的な柄は相性が良く重宝します。 また、しゃれ物は暗めの色が多いなか、こちらは柔らかい色合いで色んな着物に合わせやすいです。 小紋(袷)　定価238,000を190,000円 帯　　　　定価138,000円を110,000円 （全て仕立て上がり・税込） 【越後紬×九寸名古屋帯】 オレンジの縞がスッキリとした紬です。縞は間隔が少しずつ違うので、離れて見てものっぺりしない意匠です。シンプルなので、帯が映えます。 帯は柔らかい紬地です。光沢ある糸で横浜の夜景を刺繍しており、星空はスワロフスキーで表現しています。お腹の部分もスワロフスキーで、こちらは北斗七星です。 越後紬(袷)　178,000円を142,000円 名古屋帯　　108,000円を86,000円 （全て仕立て上がり・税込） 【飛び柄小紋×名古屋帯】 濃紺地に華紋が美しい小紋です。少しずつ意匠

【結城紬×捨松八寸帯】 結城紬はふっくらとした手触りで、身体を包み込むような温もりがあります。袷にして寒い時期におすすです。無地なので帯合わせがしやすいです。 捨松の八寸帯は「幾何市松文」という抽象的な意匠がモダンな帯です。 柄の色は微妙に違う色を組み合わせて織ることで、単調になりません。 春先にも重たくならない色柄で活躍すること間違いなしです。 結城紬(袷)　168,000円を134,000円 八寸帯　　 198,000円を158,000円 （全て仕立て上がり・税込） 【柳条御召×しゃれ袋帯】 柳条御召は縦シボの凹凸があり、生地が立つことで肌に付かないので単衣にもおすすめです。風通しも良いです。 御召らしいしっかりとした風合いですが、薄い藤色地で重たくない印象です。 しゃれ袋は竹縞柄を合わせました。落ち着いた色合いやぼかし具合とランダムな配置で、大人っぽいあそび心のある帯です。 袋帯ですがとても軽く、六通柄ですので締めやすいです。 柳条御召(袷)　248,000円を198,000円 しゃれ袋帯　 108,000円を 86,000円 (全て

黄緑地に葵の葉が爽やかな小紋です。葵のなかには宝尽くし文様があり、はんなりとして一枚目の着物にもおすすめです。 博多帯は間隔や配色を少しずつ変えた縞柄です。上品で飽きの来ない意匠です。この帯は濃い地の着物や柄の多い着物にも合わせやすいです。 この組み合わせはスッキリとした大人の春らしさを目指しました。 貫禄ある織名古屋帯を合わせれば茶席やかしこまった場に、染め帯や軽めの帯を合わせると粋なおしゃれ感が出ます。 単衣　188,000円 袷　　218,000円 帯　　78,000円 （全て仕立て上がり・税込）

【越後紬×捨松八寸帯】 越後紬は太さや間隔が少しずつ違いを付けた縞柄です。柄に動きが出るので、シンプルですが飽きの来ない一枚です。帯合わせもしやすいデザインです。 帯は捨松さんの春の新作です。薄い水色地に様々な雪輪紋様です。可愛らしい意匠ですが、控えめな色使いですので幅広い年齢層におすすめです。紬・小紋・御召によく合います。 単衣　138,000円 袷　　168,000円 帯　　188,000円 （全て仕立て上がり・税込）

【小紋×博多帯】 水色地に唐花模様が爽やかな小紋です。 4~6月、9~10月ごろに映える色合いですので、袷でも単衣でも◎ 博多帯は柔らかな糸でふっくらと織り上げています。 着物を邪魔しない意匠で、総柄や濃い地色の小紋・紬によく合います。 帯締めと帯揚げで春色を加えました。 単衣　208,000円 袷　　238,000円 帯　　128,000円 （全て仕立て上がり・税込）

【飛び柄小紋】 濃い紫地に、カラフルな葵が染められた小紋です🥰 地色が濃いので、大人の方でも上品になかわいらしさで着ることができます。着物が控えめな色柄なので、帯合わせもしやすいです。 また、裏地を付けて羽織にするのもおすすめです。 濃い地色の羽織はどんな着物にも合わせやすいです。 裏地は薄い青磁色にうさぎです。こちらも主張しずぎず、大人の可愛さです🐇 帯は捨松の名古屋帯「東欧装飾段文」です💛 ヨーロッパの装飾文様をモチーフにし、春らしい色使いです。 冬は濃い地色の着物に、春は薄い地色の着物に合います。 とても軽くて締めやすいです。 小紋・袷仕立て　　238,000円 小紋・羽織仕立て　228,000円 帯　148,000円 （全て仕立て・税込）