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季刊誌第3号
第3号の季刊誌を発行しました。佐賀の秋と言えば、バルーン(熱気球)です!毎年10月末から11月頭にかけて「佐賀インターナショナルバルーンフェスタ」が開催されています。今回の表紙はバルーンの染め帯を締めて、バルーン会場である嘉瀬川河川敷で撮影しました。 撮影日は8月末で38°あり大変でしたが、季刊誌をお配りしていると評判が良く報われます。 表紙写真は、佐賀の四季折々の風景に着物姿が溶け込むようにと思っています。次号はどんな風にしましょうかね。 【染め帯 一本の帯に、あそび心を】 繊細な染帯の技法で、色や柄を豊かに表現。 装いに季節感や個性を添えてくれる、楽しい帯です。 帯には、大きく分けて糸を織って模様を出す「織帯」と、白生地に色や柄を染める「染め帯」があります。 織帯は織機に糸を掛けて織り上げるため、同じ色柄がまとまった本数織り上がります。そのため、たくさんの方に手に取っていただきやすい意匠が中心になります。 一方染め帯は、職人が白生地から一枚ずつ柄を描いてつくります。だからこそ、少し大胆な色使いや、季節を思いきり楽しむ柄、趣味を取り入れたものな
15 時間前


季刊誌「私ときもの」第2号
季刊誌第2号を発刊しました!表紙は京都・下鴨茶寮での写真です。 【浴衣】ー洗えて涼しい、夏のおしゃれー 皆さん、最後に浴衣をお召しになったのはいつでしょうか。 近年は猛暑が続き、Tシャツ一枚でも暑い季節に「浴衣なんてとても…」と思われるかもしれません。けれど、綿絽や綿紅梅と呼ばれる浴衣は薄くて軽く、風通しも良いので想像以上に涼しいものです。 綿絽は、ところどころにすき間をつくって織られた生地で、透け感が美しく見た目にも涼やかです。綿紅梅は、太さの異なる糸を格子状に織り込むことで生地の表面に凹凸ができ、肌に張り付きにくいさらりとした着心地が魅力です。 また、綿や麻でつくられた浴衣は、ご自宅でお洗濯ができます。たくさん汗をかいても、夕立にあっても、お食事で汚してしまっても、家ですぐに洗えるのはとても安心ですね。 浴衣は、夏祭りや花火大会だけのものではありません。ちょっとしたお出かけや、季節を楽しむ装いとしても気軽にお召しいただけます。お洗濯の仕方から、着付けや帯結びまで、当店でもお教えしております。 涼しさをまとう、夏の浴衣。今年は浴衣で、暑い夏を
7月16日


季刊誌【私ときもの】第1号
このたび店の季刊誌を発刊しました。写真を撮り、文章を書き、お客様からも文章をいただいています。 このようなものをずっとつくりたいと思っていましたので、念願叶って嬉しいです。 年に数回発行していく予定です。細く長ーく続けたいと思っていますので、お楽しみいただけたら幸いです。 【手描き友禅ー職人の手から生まれる一枚ー】 写真は、4月に開催した附下展でご紹介した一枚です。手描き友禅には、一点一点に手仕事ならではの表情があります。筆の運びや色のぼかしによって柔らかい遠近感が生まれ、日本画のような美しさが生まれます。 一枚の着物が出来上がるまでには、意匠の考案から、白生地への下絵、糸目糊置き、色挿し、地色染め、蒸し、水洗い、乾燥、仕上げ、さらに金彩や刺繍など、多くの工程を経ます。これらが全て国内の職人による手作業です。また、工程は全て分業制であり、それぞれの職人が熟練の技を重ねることで、隅々まで美しいものになります。 手間がかかるからこそ高価になりますが、その分、柄の奥行きや品格が宿ります。知るほどに、きものを見る楽しみも深まっていきます。 【お客様のきも
6月2日
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