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京都で工房見学②小森織物
【見学先二軒目・小森織物】 1892年創業・西陣織組合番号54番の老舗帯屋さんです。古典柄を現代調に合わせた色使いや意匠が得意です。 また、小森さんの帯は必ず裏糸を処理しているので、軽くて締め心地の良い帯です🥰 小森さんは毎日織機を動かしてコツコツと帯を生産されています。撮影はNGでしたが、帯へのこだわりをたっぷり教えていただきました! 帯の地色や地紋は着物と合わせやすいように考えているそうです。 一枚目の袋帯は柄の多い振袖を引き立たせるよう、シンプルな意匠です。あえて無地場を設けたり、色を増やしすぎないよう作ったそうです。この帯は他の振袖と組み合わせてもお互い引き立ってました🥰 二・三枚目の織名古屋帯は、はんなり着物に合わせやすい薄いベージュ地に古典柄をカラフルに織り上げています。優しい色使いですが色数がは多いので、どんな地色の着物にも合わせやすいです◎ 「着る人に喜んでもらえることを第一に考えています」の言葉通り、とても真っすぐに情熱注いでモノづくりをされていました。また小森さんの帯も仕入れていきたいと思います。 ありがとうございました。
2024年10月3日


京都で工房見学①㈱西原
先日京都に行き、染め工房や帯屋さんを見学させていただきました。 職人さんたちは真剣に物づくりと向き合い、その後ろ姿からは着物への愛情が溢れていらっしゃいました✨ それぞれの工程に一人一人が責任を持ち、職人さん同士もお互い尊重しているのが伝わってきました。 「着物や帯は職人全員の技術の結晶です」の言葉に、とても胸が熱くなりました。 ただ商品を販売するだけではなく、モノづくりの情熱もお伝えするのが自分の責務と改めて感じました! 写真は型染小紋の柄の一色を染めているところです。🍀のような柄で、グレーの部分は全て手作業で糊伏せされています。反物は12mあるので、糊伏せするだけで大変な作業です。私にはとてもできません💦 柄の中の色を一色ずつ染めていきます(ここでは黄色が染められています) 60cm程の型紙を動かしながら染められています。 色ムラが出ないよう、力加減を一定にする必要があります。型紙もズレないように載せて移動させないといけません。 一人黙々と手作業する姿はまさに職人技でした。 型染めとは言いますが、大変手間のかかる作業です。...
2024年9月30日


七五三・お宮参りの着物
9月頃になると、毎年七五三のお問い合わせを頂きます。ここでは七五三やお宮参りを詳しく書いていきます。 まず、お宮参りについてです。お子様の誕生から三十日前後でお祝いするのがお宮参りですが、この時用意するのが「一つ身」と呼ばれる着物です。 この一つ身をお宮参りの時はお布団のように上から掛け、成長に合わせて肩揚げ・腰揚げをして着用します。 生まれた時はあんなに大きかった一つ身、でも成長と共に肩揚げ・腰揚げをして着用できるようになり、最後は肩揚げ腰揚げを外して一枚の着物として着用できるようになったねと、お子様の成長をお祝いするものです。 最近ではお宮参りと七五三の時のみのイメージですが、本来は御祝い事やお子様の誕生日、お正月など礼装として着用していただけます。礼装としての美しさに加えて、成長を可視化できる日本の文化です。 一つ身は男児用・女児用があります。当店で扱うのは一つ身の表地は正絹・裏地はポリエステル、長襦袢はポリエステルのものが一般的です。大体6万~10万円のものが多いです。 全てポリエステルですと5万円位です。また、全て正絹ですと25∼40万
2024年9月2日


大学院一年を終えて
先日、大学院の一年次報告会を無事に終えました。 先生方から「研究とはあなたが一番の専門家であるべきです。情熱を持って研究に邁進してください」との言葉を頂きました🌿 入学時から度々この言葉を言われていましたが当初は受け止める自信がなく、前期が終わってもまだ「研究はゴールが遠いし、積み重ねる量が膨大すぎて怖い」と思っていました。 でも一年勉強を続けて、この言葉を喜びを持って受け取ることができました🥰頑張った! 二年次は研究に専念するため、一年次に授業単位を取り終える必要があり、前期は週3・後期は週4学校に通いました。 また、院生の授業は論理的思考を求められるので、課題にもかなりの時間が掛かります。前期は一人の授業が多かったので、土台になる幅広い知識や考え方をじっくり学ぶことができました(毎日机に向かうリハビリも🙃)後期は留学生や芸術学部の院生と一緒に受ける授業が多く、皆の頑張る姿に毎日刺激をもらう日々でした。 しかし、このように勉強に邁進できたのは、理解してくださるお客様、店番をしてくれる家族、応援してくれる周りの方に囲まれているからです。皆様
2024年8月23日


夏訪問着お客様着用写真
【お客様着用写真】 夏の訪問着のお写真をいただきました。それぞれにお似合いです🥰 良い着物は生地も染めも良く、写真でも存在感が抜群ですね! 周りの方にも好評だったそうで、当店も大変嬉しく思います🌿 着物は慶事には品格と華やかさを添えます。日本らしく改まった気持ちでお祝いに臨めます。 またお食事会や観劇には、小紋や紬でおしゃれして、より楽しいお出掛けになります✨ 暑くて手間は掛かりますが、着物だからこそ得られる喜びもあります。 着物を着てよかったと思っていただけるお手伝いができるよう、ますます頑張って参ります!
2024年8月23日
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