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3月 在釜「爛漫」
3月の在釜は「爛漫」をテーマにしました🌸週末はちょうど桜が満開でしたね。 ここぞとばかりに桜尽くしでした!ここで時期を逃すとまた一年後ですからね。 お菓子は京都・亀屋良長の「いちご摘み」です。苺と白桃の錦玉羹+ホワイトチョコの羊羹の棹物です。亀屋良長さんは200年以上続く老舗です。生菓子や鳥羽玉など伝統的なものと、いちご摘みのような新しいものも作られています。挑戦的な姿勢に見ていて刺激を受けるお菓子屋さんです。 お茶碗は桜尽くしで。右から、杉田祥平・通次阿山・中村秋峰さんです。並ぶと圧巻ですね。在釜の日は雨が降っていたので、お茶席でお花見気分でした♬ 今月もお昼は楊柳亭さんのお弁当を取り、皆さんで頂きました。美味しいお食事があると話も弾んで楽しいひとときでした。 お干菓子は右は亀屋良長の鳳瑞です。流行のスローフードを取り入れたお菓子でした。ココナッツシュガーで洋風ながらも、お抹茶に合うお菓子でしたよ。 金平糖は緑樹庵の期間限定の桜味です。京都の卸屋さんから頂いたので、皆さんとお相伴しました。 お客様とお茶を頂きながら、お花やお道具の話で盛り上が
2021年3月31日


3月 喪服誂えました②
こちらは喪用の羽織です。寒い時や色喪服に羽織ろうと思い、喪の羽織も誂えました。コートと羽織どちらを誂えるか悩みましたが、コートは室内での着脱が必須です。脱いで畳んで風呂敷に入れて…と意外と手間取るので、室内でも脱がなくて良い羽織にしました。 こちらは喪服の端切れです。下地に紅を染めたのが分かります。 色喪服とは、地紋の無い地味な色の色無地に、黒共帯や色共帯を締めた装いのことです。喪主・親族の場合は通夜・お葬式・四十九日まで黒一色の喪服ですが、参列者はお葬式は喪服で通夜や法事は色喪服に黒共帯を着用します。喪が明けるにつれ、黒一色→色喪服+黒共帯→色喪服+色共帯へと、だんだんと黒から遠ざかるように着ます。日本人らしい上品な喪の明け方だと思います。 こちらは白の長襦袢です。喪服と黒留袖の長襦袢は白と決まっています。喪服と黒留袖と白襦袢を共用するなら、地紋はおめでたい吉祥文様は避けましょう。さや型・雲・流水あたりがおすすめです。私も兼用できるさや型を選びました。 三十代の今は喪服を着る機会は少ないですが、これから五十年の間にどれだけ着用するでしょうか。大
2021年3月17日


3月 喪服誂えました①
投稿が遅くなりごめんなさい(..) 先日自分用の喪服を誂えました!喪服はまわりが元気な時に用意するものです。今のうちにと思って準備しました。着る時はなるべく遠い未来が良いけれど、その時が来てもしっかりとした気持ちで送り出せる気がします。 写真では分かりにくいでしょうか。でもそれだけ黒の色がしっかりと深いです。 下地に紅・藍・鬱金を下地に染めてから黒を染色することで、色が深くなります。いい喪服はそのようになっています。 こちらは喪服の証紙部分です。上の扇面のところが鬱金色ですね。これが下地に鬱金色を染めた証になります。 喪服を着る場面では全員が黒を着ているので、染色の良し悪しがはっきりと分かります。喪服でも洋服でも並ぶと一目瞭然です。喪服は安くても質の悪いものはおすすめしません。小紋や訪問着などといった他の着物と違い、喪服は一着しか誂えないので、上質なもので誂えましょう。喪服のような儀式ものは、質が良いもの悪いものでも値段は大きく変わりません。ぜひ良い生地と染めの喪服でいざという時の準備をしておきましょう。 こちらは黒共帯です。喪服は「悲しみが重な
2021年3月11日


3月 ひなまつりの在釜
先日ひなまつりの在釜をしました祖母作の木目込み人形のお雛様と桃・菜の花を飾りました お道具も華やかなものを多く寄せました。釜は菊池正直の双鶴宝珠です。宝珠の形をした釜に釻付に鶴が鋳込んであります。紅白梅のお茶碗は永楽さんです。可愛らしく皆さんに喜んでいただけました。 お昼は楊柳亭さんの雛ちらし弁当を、お客様と一緒に頂きました!渋い竹籠をあけると、彩り美しいお弁当がとても美味しかったです。おかずも一口ずつ色々入ってましたので、、お腹も心も満たされました。たまにはお弁当付きの在釜も良いですね。また計画したいと思います。
2021年3月6日


1月 着物のお出掛けまとめ
元旦初詣は時間をずらし夕方に行きました。親子で附下+羽織姿で合わせました♬ 母は紺地に亀甲の羽織を初おろしです☻水色地に雪輪の附下です。小雪が舞う中の雪輪柄しゃれてました❄寒色系ですっきりまとめてます。 私は黄色地に束ね熨斗の附下です。松竹梅の帯で新年をお祝いしました。新年なので何か新しいものをと思い、草履を初おろししました。衿秀さんの草履は丈夫で疲れにくい優れものです♬コルク台に牛革を巻き、正絹の鼻緒がすげてあるので、耐久性抜群です。バッグも衿秀さんです。 毛皮は祖母のお下がりを大事に使っています。着物をはじめ、良いものは長く使えますので、長い目で見ると経済的でエコです。 賀詞交歓会は振袖で参加しました。赤の振袖ってお正月らしいですよね。振袖着たいがために参加しているようなものです🙃 1月中旬には美術館で西陣織展が開催されてました。展示は写真不可でしたのでありません。。。伊藤若冲の絵を、綴れの技術で織り出した展示でした。鶏の迫力や羽の繊細さが見事に再現されていました!全国で展示会をされているそうです。 母お下がりの飛び柄小紋は手絞りの逸品です
2021年1月27日


12月 クリスマス在釜
クリスマスをテーマに在釜をしました🎅 主菓子の雪だるまちゃんが可愛くて大好評でした♬北島製です。毎年クリスマスの生菓子はありましたが、こんなに可愛い雪だるまは初めてだと思います⛄ お干菓子はツリーは亀屋製です。檸檬の金平糖を星に見立てました⭐金平糖は北九州の御菓子屋さんでした。真っ赤な雪輪の菓子器に映えてますね。皆さん喜んでくださいました! 相変わらずバタバタでお道具の写真が撮れておりませんが。。。こちらは炭点前道具です。香合は羊です🐑キリスト教では羊は神の使いだそうで、クリスマスにぴったりですね。12年に一度しか出番が無いと思われた羊さん、これからは毎年クリスマスの時期に放牧したいと思います。 羽箒は唐君です。唐君とは?ヒントはクリスマスのごちそうです🎄そうです!七面鳥です。クリスマスの取り合わせ、意外と使えるものが多かったです。 水指は鳩とオリーブの付いたものを。神話に「洪水した街を鳩に見に行かせたところ、オリーブの枝を咥えて戻ってきた」との記述があります。これもぴったり!こちらは実は食パンケースなんですが、見立てで水指にしました。..
2020年12月23日
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