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6月の在釜振り返り
6月の在釜はオリンピックをテーマに席を設けました! 床には聖火トーチとNTTから頂いた扇子を飾りました☺皆さんトーチを手に取って、写真を撮られて喜んで頂けました♪ 走行当日はコロナが一番出ている時期で葛藤もありましたが、走って本当に良かったです。 お道具は五輪カラーを寄せました! 左上から時計回りに、 青磁の建水・黄交趾の水継・赤楽茶碗・黒楽茶碗・青楓の茶碗(緑)です。 水指は鳩とオリーブ(月桂樹)です。(写真は以前のもの) 鳩は平和の象徴ですし、競技の勝者はオリーブの冠をするのでぴったりでした! こちらは去年のクリスマス在釜の一枚です。 西洋文化のテーマでは活躍してくれます。 お菓子は俵屋吉富の若あゆとお干菓子です。 この時期の若あゆのお菓子が大好きで、つい選んでしまいます。 オリンピックのお菓子が予想以上に無かったこともありますが・・・💦 こちらの若あゆは皮が薄焼で、中のお餅は生姜風味であっさり頂けました♪夏らしく爽やかな若あゆで皆様にも好評でした。 菓子器は錫です。薄づくりで手で好きなように曲げられるんです☺青年部の友人から頂いたものを初
2021年7月14日


6月 楽美術館zoom
6月はお手入れ20%offキャンペーンをしています☻ お手入れが気になっている着物・帯・襦袢・帯締め・帯揚げも丸洗いやしみ抜きができますので、是非ご相談ください♪ https://www.raku-yaki.or.jp/museum/special_program.html 。 4月末のことですが、楽美術館のzoomイベントに参加しました! 楽美術館に展示されている茶碗を一つ一つショーケースから出して、すぐ近くで映してくださいます。そして十五代の直入が解説してくださるスペシャルイベントでした! 茶碗の解説に加え、歴代楽さんの特徴や、歴史の裏話などここでしか聞けないお話が盛りだくさんでした!後日A4レポートにまとめて、たびたび見返しています。 今年も京都には行けなさそうですし、美術館に行ってもショーケース越しにしか見られませんので、とても貴重なイベントでした。6・7・8月も開催されるので、ご興味のある方は是非応募してみてください。 zoomはとても便利ですね。コロナ禍で一年経ち、zoom会議やイベントも一般的になってきました。最近では業者間のやり
2021年6月2日


5月 GWの茶事
GWに二日間小寄せの茶事をしました。感染対策をしながら少人数で行いました☻ 今シーズン最後の炉で、季節の取り合わせや皆様の健康長寿を願う取り合わせにしました。 炭も綺麗に火が付きました。このどっしりとした炉の炭ともしばしお別れです。今月から風炉ですが、5月はコロナが拡大してますので、在釜お休みします。お休みの間に灰型練習を頑張ります。 点心としてあけぼの旅館さんの二段弁当を頂きました。見た目に美しく、とても美味しかったです。今までは器に盛った懐石で用意してましたが、コロナ対策でお弁当にしました。 久々にお濃茶も頂きました。コロナ対策でお一人様一椀ずつ。これだとたくさんお茶碗が使えて楽しいですね。今後は一人一椀が定着するかもしれませんね。 左から仁阿弥道八、大樋長春、吉向松月、昭楽の作です。どれも濃茶の深い緑が映える茶碗です。 お菓子は北島さんにきんとんの「山吹」を大きめに作って頂きました。 お干菓子は京都の二条駿河屋さんから取り寄せました。やっぱり格別に美味しいです!お客様にも喜んで頂けました。松露は多めに取り寄せましたので、来客のお菓子にお出し
2021年5月12日


3月 在釜「爛漫」
3月の在釜は「爛漫」をテーマにしました🌸週末はちょうど桜が満開でしたね。 ここぞとばかりに桜尽くしでした!ここで時期を逃すとまた一年後ですからね。 お菓子は京都・亀屋良長の「いちご摘み」です。苺と白桃の錦玉羹+ホワイトチョコの羊羹の棹物です。亀屋良長さんは200年以上続く老舗です。生菓子や鳥羽玉など伝統的なものと、いちご摘みのような新しいものも作られています。挑戦的な姿勢に見ていて刺激を受けるお菓子屋さんです。 お茶碗は桜尽くしで。右から、杉田祥平・通次阿山・中村秋峰さんです。並ぶと圧巻ですね。在釜の日は雨が降っていたので、お茶席でお花見気分でした♬ 今月もお昼は楊柳亭さんのお弁当を取り、皆さんで頂きました。美味しいお食事があると話も弾んで楽しいひとときでした。 お干菓子は右は亀屋良長の鳳瑞です。流行のスローフードを取り入れたお菓子でした。ココナッツシュガーで洋風ながらも、お抹茶に合うお菓子でしたよ。 金平糖は緑樹庵の期間限定の桜味です。京都の卸屋さんから頂いたので、皆さんとお相伴しました。 お客様とお茶を頂きながら、お花やお道具の話で盛り上が
2021年3月31日


3月 喪服誂えました②
こちらは喪用の羽織です。寒い時や色喪服に羽織ろうと思い、喪の羽織も誂えました。コートと羽織どちらを誂えるか悩みましたが、コートは室内での着脱が必須です。脱いで畳んで風呂敷に入れて…と意外と手間取るので、室内でも脱がなくて良い羽織にしました。 こちらは喪服の端切れです。下地に紅を染めたのが分かります。 色喪服とは、地紋の無い地味な色の色無地に、黒共帯や色共帯を締めた装いのことです。喪主・親族の場合は通夜・お葬式・四十九日まで黒一色の喪服ですが、参列者はお葬式は喪服で通夜や法事は色喪服に黒共帯を着用します。喪が明けるにつれ、黒一色→色喪服+黒共帯→色喪服+色共帯へと、だんだんと黒から遠ざかるように着ます。日本人らしい上品な喪の明け方だと思います。 こちらは白の長襦袢です。喪服と黒留袖の長襦袢は白と決まっています。喪服と黒留袖と白襦袢を共用するなら、地紋はおめでたい吉祥文様は避けましょう。さや型・雲・流水あたりがおすすめです。私も兼用できるさや型を選びました。 三十代の今は喪服を着る機会は少ないですが、これから五十年の間にどれだけ着用するでしょうか。大
2021年3月17日


3月 喪服誂えました①
投稿が遅くなりごめんなさい(..) 先日自分用の喪服を誂えました!喪服はまわりが元気な時に用意するものです。今のうちにと思って準備しました。着る時はなるべく遠い未来が良いけれど、その時が来てもしっかりとした気持ちで送り出せる気がします。 写真では分かりにくいでしょうか。でもそれだけ黒の色がしっかりと深いです。 下地に紅・藍・鬱金を下地に染めてから黒を染色することで、色が深くなります。いい喪服はそのようになっています。 こちらは喪服の証紙部分です。上の扇面のところが鬱金色ですね。これが下地に鬱金色を染めた証になります。 喪服を着る場面では全員が黒を着ているので、染色の良し悪しがはっきりと分かります。喪服でも洋服でも並ぶと一目瞭然です。喪服は安くても質の悪いものはおすすめしません。小紋や訪問着などといった他の着物と違い、喪服は一着しか誂えないので、上質なもので誂えましょう。喪服のような儀式ものは、質が良いもの悪いものでも値段は大きく変わりません。ぜひ良い生地と染めの喪服でいざという時の準備をしておきましょう。 こちらは黒共帯です。喪服は「悲しみが重な
2021年3月11日
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